【AIが導く、ブログ成功への道:第18話】
【AIの力でブログ運営をスムーズに!ブログ運営開始後の必要な作業とその進め方
この記事のテーマ
この記事で、わかること
chatGPTを使い、ブログを立ち上げて、収益化を目指します。
本記事では、ブログオープン後にやるべきこと、「各種修正」「各種設定」について記載しています。
こんな人にオススメ
・ブログをオープンしたけど、そのあとなにをやっていいかわからない。
・ブログのサイトチェックをしたい。サイトチェックのポイントを知りたい。
・ブログオープン後、google関係のなにを設定したらいいかわからない。
この記事で、私がやっていること
AIにブログオープン後のやることを精査させています。
AIに、ブログの「どこを修正・チェックするべきか」と、「どんな登録をして経過観察するべきか」を相談しています。
また、アニメキャラを創造して疑似的に会話をし、自分のブログ・モチベーション・セルフ・マネジメントをしています。
サイトオープン後の手順
ITスキル0の素人おっさんが、AI(chatGPT)と作るブログ。
5か月の制作期間を経て、ブログサイト無事オープンしました。
(これまでの制作過程の記事)
無料のchatGPTと概要を作り、計画をたて、デザインやロゴ、コンテンツを考え、
AIと戦略会議を行いながら、ついにここまで!!
やっとスタートラインにたったので、本来の目的「収益化」を目指していきます。
今回は、ブログオープン後、エラーチェックや、
運用初期段階でやるべき設定や登録など、もろもろやっていきます。
まずはエラーをつぶす作業
感無量でスマホから見ると、エラーエラーエラー。
醜いのなんの。
見にくいのなんの。
エラーつぶす作業が続きます。
結局、準備ままならんまま無理やりオープンした感もあり、プレオープンみたいになってしまった。
もっとセンチメンタルな感じか思ったけど、あれもこれも直さな、で気分的には「仕事!」って感じがします。
例えばPCだと綺麗に見えていたページが、下記の図のように、
スマホだとせまくるしく、枠の幅が全然あってない感じ。
こういう見た目のエラーを、1つ1つ肉眼で見てチェック→修正を繰り返します。
おそらくまだまだあると思います、誠意を持って現在修正中です。
エラーの次、何をやるべきかをAIと相談
サイトオープンからビジュアル的なHTML/CSSの見直しはもちろんしつつ、
他にもどういうエラーがあるのか、それもまず秘書の秘紗に確認していきます。
ブログをオープンしました。まず、HTML,CSSがうまくいっているかや、リンクがちゃんといっているか確認しています。それ以外に、確認すべき項目は?
ブログを開設する際には、HTMLやCSS以外にも確認すべき重要な要素がいくつかあります。以下は、考慮すべきポイントのチェックリストです。
1.モバイル対応性:
ブログがスマートフォンやタブレットなどさまざまなデバイスで適切に表示され、見栄えが良いことを確認してください。異なる画面サイズでテストしてみてください。
2.ブラウザの互換性:
ブログがChrome、Firefox、Safari、Edgeなどさまざまなウェブブラウザとの互換性があるか確認してください。主要なブラウザで正しく機能することを確認してください。
3.リンクの動作確認:
オンラインツールやプラグインを使用して、ブログ内のリンクが正しく動作しているかどうかを確認してください。壊れたリンクはユーザーエクスペリエンスとSEOに悪影響を及ぼす可能性があります。
4.ページ読み込み速度:
Google PageSpeed InsightsやGTmetrixなどのツールを使用して、ブログの読み込み速度をテストしてください。読み込みが遅いページは訪問者を引き留めない可能性があります。
5.SEOの最適化:
ブログが検索エンジン向けに最適化されていることを確認してください。これには、適切なメタタグの設定、XMLサイトマップの作成、画像に説明的な代替テキストの使用が含まれます。
6.コンテンツの確認:
文法やスペルのエラーを修正するため、ブログ投稿を校正してください。コンテンツが適切な見出しや段落で構成されていることを確認してください。
7.画像とメディア:
画像とメディアファイルが正しく表示され、Web用に最適化されていることを確認してください。画像の圧縮を行い、読み込み時間を短縮します。
8.セキュリティ:
データ転送を暗号化するためにSSL(セキュアソケットレイヤー)を実装します。定期的にブログのソフトウェアとプラグインを更新して、脆弱性に対処します。
9.お問い合わせフォーム:
お問い合わせフォームが正しく動作するかどうかをテストし、新しいメッセージの通知を受け取ることを確認してください。
10.バックアップシステム:
ブログのコンテンツとデータベースの定期的なバックアップを設定します。データの損失や技術的な問題に備えて重要です。
11.アナリティクス:
Google AnalyticsなどのWebアナリティクスツールを統合して、訪問者データ、ユーザーの行動などの重要な指標を追跡します。
12.法的コンプライアンス:
プライバシー規制を遵守し、プライバシーポリシーや利用規約などの必要な法的ページを含めることを確認します。
13.ソーシャルメディア共有:
ソーシャルメディアでのコンテンツ共有が正しく機能し、ユーザーがさまざまなソーシャルメディアプラットフォームでコンテンツを共有できるようにしてください。
14.ユーザーテスト:
友達や同僚数人を招待して、ブログをテストし、使いやすさと機能性に関するフィードバックをもらいます。
15.パフォーマンスの最適化:
ブログのパフォーマンスを最適化します。
たくさんある、網羅してそう!!
ということでエントリーフォームなどちゃんと動く確認。
まだまだ、CSS微妙なところが実際あると思います。都度、誠意、修正中です。
サイトの表示スピード確認
上記で秘紗が教えてくれた「Google PageSpeed Insights」。
初めて聞きましたが、めっちゃ便利でした。
PageSpeed Insights
ユーザー側にとって、スピードよくページが読み込まれることが重要らしいのですが(もちろんchatGPT談)、
このサイトの掲載スピードを教えてくれます。
実際、初期にチェックした画像。
作成してて、合ってるのか間違っているのかもわからない中で、
90点とか言ってくれるだけで、感無量。
ほか項目のチェックも行い、エラーを検証していきます。
SNSは、記事が完成したり、google登録されてから後日やります。
収益化に向けてchatGPTに必要なことをヒアリング
大目的「収益化」に向けて、どんなことが必要か?もちろん相方に聞きます。
ブログをオープンしました。サイトのエラーチェックは完了しました。収益化するために、それぞれ必要な手順や項目を教えて。登録する必要のあるサイトや、準備など具体的に。
収益化のためにブログを最適化する際の手順や項目は以下の通りです。
1. Google AdSenseに登録:
• Google AdSenseは広告を掲載し、収益を得るための主要なプラットフォームです。
• AdSenseに登録し、審査を通過させることで広告を表示できます。
2. アフィリエイトプログラムに参加:
• 関連性のある商品やサービスのアフィリエイトプログラムに参加します。
• アフィリエイトリンクを記事に組み込んで、成果を上げることができます。
3. プロダクト・サービスの販売:
• 独自のプロダクトやサービスを提供し、ブログ上で販売することができます。
• ショッピングカートや支払いゲートウェイを組み込むなど、Eコマース機能を導入します。
4. メールマーケティングの構築:
• メールリストを構築して読者との関係を強化し、新しい商品やサービスを紹介します。
• メールマーケティングプラットフォームを利用してキャンペーンを管理します。
5. スポンサーシップと提携:
• ブログが影響力を持ってきたら、企業やブランドとのスポンサーシップ契約や提携が可能になります。
• ブログ上でその企業やブランドを宣伝し、報酬を得ることができます。
6. SEO戦略の最適化:
• SEO(検索エンジン最適化)を強化し、検索結果での表示順位を向上させます。
• キーワードの適切な使用や高品質なコンテンツの提供が重要です。
7. 読者への価値提供:
• ブログを通じて読者に有益で興味深い情報を提供することで、フォロワーや読者の拡大が期待できます。
• 高品質なコンテンツは広告やアフィリエイトの成果にもつながります。
8. 分析ツールの設定:
• Google Analyticsなどの分析ツールを導入し、トラフィックや読者の動向をモニタリングします。
• 成果を確認し、戦略を調整するためにデータを活用します。
これらの手順を追うことで、ブログを収益化しやすくなります。収益化は時間がかかる場合がありますが、コンスタントな努力と改善を続けることが成功の鍵です。
なるほど。継続は力なり、ですね。
ということで、まずは大枠となる、google関係に登録していきます。
google各種ツールの登録
いろいろAIから学んで、素人おっさんなりにまとめた特徴が下記です。
- Google AdSense
グーグルの登録。審査が通れば、見る側の閲覧データから、自動で最適な広告を出してくれる。
メリット:自動で自分のブログの適切な場所に出してくれる。広告を、場所考えたりキャッチコピー考えたりしなくていい。
デメリット:審査が年々通りづらくなっている。一発合格目指してやろう! - Google Analytics
自分のブログを閲覧した人たちのデータ。いつ、だれが、どれくらいサイト見たり、滞在したり離脱したりしているかを確認できます。 - Google Seach Conlose
特徴:自分のブログに閲覧しに来る人が、どこからきているか。検索ワードは何だったかを知ります。閲覧されずとも、googleの検索結果に自分のブログがどれだけ表示されたかがわかります。
注意事項:自分のサイトがgoogleにインデクスされないと始まらない。
インデックスとは、google検索結果に表示されること。
実は何でも表示されるのではなく、googleに良質だと認められないと表示されません。
では、1つ1つ、詳細みていきます。
登録すべきツールの役割
Google AdSense
Google AdSenseの概要、特徴、そして審査を通すコツを教えてください。
概要:
Google AdSenseは、ウェブサイトやブログのオーナーが自分のコンテンツに広告を表示して収益を得るための広告プログラムです。広告主はAdWordsを通じて広告を出稿し、AdSense参加者はその広告を掲載することで報酬を得ます。
特徴:
1. 広告の種類: テキスト広告、ディスプレイ広告、動画広告、リンクユニットなど、さまざまな広告形式が利用可能。
2. 収益システム: クリック単価(CPC)や千回表示単価(CPM)など、異なる報酬体系があります。
3. 広告のカスタマイズ: ブログのデザインに合わせて広告を調整でき、ユーザーエクスペリエンスを損なわずに収益を最大化できます。
審査を通すコツ:
1. コンテンツの品質:
• クリーンで品質の高いコンテンツが求められます。
• 適切で原則に則ったコンテンツが広告主にとって価値があります。
2. プライバシーポリシーの設置:
• ブログにプライバシーポリシーを明記し、ユーザーデータの取り扱いについて説明しておくと審査が通りやすくなります。
3. サイトのデザイン:
• ウェブサイトやブログが整っており、広告が自然に組み込まれていることが重要です。
4. ナビゲーションとユーザーエクスペリエンス:
• サイトのナビゲーションが簡単で、ユーザーエクスペリエンスが良いことも審査のポイントです。
5. コピーライトの遵守:
• 他者の著作物を不正に使用していないか確認し、コピーライトに違反していないことが大切です。
6. 広告の適切な配置:
• 広告はコンテンツと違和感なく調和するよう配置しましょう。
• 不自然なクリックを誘発するような広告配置は避けるべきです。
7. 違法なコンテンツの排除:
• アダルトコンテンツ、違法なコンテンツ、暴力的なコンテンツを含めないように注意が必要です。
8. 申請前の確認:
• AdSenseのポリシーに従ってサイトを整備し、申請前に十分な確認を行いましょう。
これらのポイントを確認し、Google AdSenseのポリシーに準拠することが審査を通すコツです。
Google Analytics
Google Analyticsの概要、特徴、そして審査を通すコツを教えてください。
概要:
Google Analyticsは、ウェブサイトのトラフィックやユーザーの行動を分析するためのウェブ分析ツールです。無料で提供されており、サイトのパフォーマンスを可視化し、改善策を見つけるのに役立ちます。
特徴:
1. トラフィック解析: ウェブサイトに訪れるユーザーの数や経路、行動などを詳細に分析できます。
2. カスタムレポート: ユーザーが特定のメトリクスに焦点を当てたカスタムレポートを作成できます。
3. リアルタイムデータ: サイトへのリアルタイムなトラフィック情報を提供し、キャンペーンの効果をリアルタイムで追跡できます。
4. コンバージョン追跡: ゴールやイベントを設定し、コンバージョン率や目標達成度を測定できます。
5. ユーザーセグメンテーション: ユーザーをさまざまな属性でセグメント化して分析できます。
審査を通すコツ:
1. アカウント作成:
• Google Analyticsのアカウントを作成し、正確な情報を提供します。
2. サイトへの導入:
• 正確なトラッキングコードをサイトに導入し、正常に動作していることを確認します。
3. プライバシーポリシー:
• サイトにプライバシーポリシーがあることを確認し、アクセス解析のために情報が収集される旨を明記します。
4. データ共有の設定:
• Google Analyticsでデータ共有の設定を確認し、必要な権限を適切に設定します。
5. 無効なトラフィックの除外:
• 自社のアクセスやテスト用のトラフィックを除外するなど、不要なトラフィックを取り除きます。
6. ポリシーの順守:
• Google Analyticsの利用ポリシーに準拠し、不正な手法や禁止されたコンテンツを含まないようにします。
7. リアルタイムデータの確認:
• サイトにアクセスした際に、Google Analyticsがリアルタイムでデータを受信していることを確認します。
8. データの正確性:
• イベントトラッキングやコンバージョンが正しく設定され、データが正確であることを確認します。
これらのポイントを遵守し、Google Analyticsを正確かつ効果的に使用することが審査を通すコツです。
Google Search Console
google seadch consoleの概要、特徴、そしてインデックス(googleに検索結果表示してもらえる)を通すコツを教えてください。
概要:
Google Search Console(GSC)は、ウェブサイトの検索エンジンにおけるパフォーマンスを理解し、最適化するためのツールです。Googleがウェブサイトをクロールするプロセスを監視し、ウェブマスターに有益な情報を提供します。
特徴:
サイトのパフォーマンスデータ: サイトがGoogleでどのように検索され、表示されているかに関する詳細なデータを提供します。
インデックス状況の確認: Googleがサイトのページをどのくらいインデックスしているかを確認できます。
検索クエリの分析: サイトが表示された際の検索クエリやクリック数、CTR(クリックスルーレート)などを分析できます。
サイトの健康状態のモニタリング: クロールエラーやセキュリティの問題など、サイトの健康状態を監視します。
サイトマップの提出: サイトマップを提出して、クロールされるページを指定することができます。
インデックスを通すコツ:
サイトマップの提出:
Googleにサイトの構造を理解させるため、サイトマップを正しく提出します。
重要なページの内部リンク:
重要なページには他のページからの内部リンクを設定し、クローラーがアクセスしやすくします。
メタタグの最適化:
メタタグ(タイトル、メタディスクリプション)を最適化し、検索エンジンにページ内容を理解させます。
クロールエラーの修正:
クロールエラーがあれば修正し、クローラーが問題なくサイトを巡回できるようにします。
ロボット.txtの確認:
robots.txt ファイルを確認し、検索エンジンがクロールすべきでないページを指定します。
高品質なコンテンツ:
高品質で有益なコンテンツを提供し、ユーザーに価値を提供することが重要です。
モバイルフレンドリー:
モバイルフレンドリーなデザインにすることで、モバイル検索においても最適な表示ができます。
セキュリティの確保:
セキュリティの問題がないか確認し、SSLを使用して安全な接続を提供します。
これらの手順を遵守することで、Google Search Consoleを活用してサイトのパフォーマンスを向上させ、インデックスを通しやすくすることができます。
以上、もろもろ登録が終われば、あとは審査結果待ちです。
ついにインデックス!
登録後、そわそわしていたら、3日目でインデックスされました!!
いえ、していただきました!!ありがとうございます!!
まだまだ超初心者SEOですが、chatGPTに聞きながら書いたコードで、検索順番20位ちょいで出てきてくれました。これはうれしい!!!
まとめ
- まずは兎にも角にもgoogle登録から
- 修正や初期設定にかなり時間がかかる。プレオープンとしてまずは気軽にスタートして、修正していくくらいが温度感的にちょうどいい
つづく。
秘紗、おつかれ!まだまだよろしく!
「お疲れ様です!」