【StableDiffusionリアル系モデル選びの大ヒント】
実写モデル別の表情バリエーションを理解する
実写リアルモデルの表情を、モデル別で比較・ご紹介します!
AI画像生成で実写・リアル系の画像生成に必須な「表情」。
表情は、高画質な日本人女性を生成したり、人間味のある作画に仕上げるためにもかなり重要です。
今回は、「おすすめ実写リアル系モデル10選」をベースに、
同じプロンプトで「表情」の比較をご紹介します。
加えて、実際に私がAI画像生成で試みた、使用感も含めて紹介します。
この記事の前提条件
■こんな人におすすめ
・自分のイメージにあった画像を出力する、モデルを知りたい。
・モデルごとの顔の表情の違いを比較して、「出したい表情が強みのモデル」を知りたい。
・実写のようなAI画像生成で日本人美女を生成したい。
・AI画像生成で、実写・リアル系のモデルが知りたい
■必要なもの
・「Stable Diffusion WebUI」の導入が完了している
(参考記事はこちら)
・インターネットが使えるパソコン
・1モデルあたり2~6GBの容量が必要なので、パソコンの空き容量
(google colobは入れ替えで消すので、無料範囲15GBで大丈夫)
また、まだまだSDXLのモデル数は少ないため、
今回使用しているベースはSD1.5です。
統一プロンプトについて
4人の違った女性をベースに、比較していきます。
今回は下記の、
「ショートヘアー女子」、
「ロングヘアー女子」、
「ポニーテール女子」、
「ニット帽女子」
の4名です。
【女子別の詳細プロンプト】
女子別プロンプトやモデルごとの特徴については、こちらの別記事をご参照ください。
(参考記事:Stable DiffusionでリアルなAI画像を生成するための完全ガイド:おすすめリアル系モデル10選とその比較評価)
【今回の記事を参考に作ったAI写真集】
モデルの見極めや表情、ポーズなどプロンプトを工夫していくと、高画質な画像が作れるようになります。
<参考に下記、AIpril Fool作の写真集一覧です。 表紙だけでも参考にしてください>
全共通の冒頭プロンプト
上記の女子個別の特徴プロンプト以外に、すべて共通で下記をプロンプトしています。
プロンプト
(Masterpiece, BestQuality:1.3), (ultra detailed:1.2), (hyperrealistic:1.3),
(RAW photo:1.2),High detail RAW color photo, professional photograph,
(Photorealistic:1.4), (realistic:1.4), ,professional lighting,
(japanese), beautiful face, (realistic face)
ネガティブプロンプト
(worst quality:2) (low quality:2) (normal quality:2) lowers normal quality,
skin spots, acnes, skin blemishes, age spot, ugly face, fat, missing fingers,
extra fingers, extra arms, thick eyebrows, bow tie, belly button, Navel exposed
「表情」と「強弱」のプロンプト
表情について
今回、喜怒哀楽を表します。
●喜:「微笑む(smile)」
●怒:「怒る(angry)」
●哀:「泣く(cry)」
●楽:「笑う(laugh)」
に加えて、
「眠たい(sleepy)」、「酔っている(drunk)」、「自撮り(selfie)」のプロンプトで出力し表現していきます。
強弱について
プロンプト入力箇所にて、単語やフレーズごとに「shift+↑↓ボタン」を押すと、「(smile:1.2)」と、その単語に強弱をつけることができます。
何もつけないが標準(:1.0)、強めるが(:1.1)~(:1.9)と、数字が多ければ多いだけその単語が協調されて生成されます。
逆に弱めるが(:0.9)~(:0.1)などです。
この強弱を、(:1.3)、(:1.6)、(:1.9)と段階的に強くした出力結果を比較してご紹介していきます。
以上のプロンプト設定で、モデルごとの出力比較をしていきます!
(※モデル紹介の順番は、モデル名のabc順です)
【1】笑顔が魅力の「Beautiful Realistic Asians」
1つ目は「Beautiful Realistic Asians」です。
バージョンはv7を使用しています。
実写に近く、特に表情がとても自然な画像出力ができます。
なんといっても「自然で可愛い、明るい笑顔」が強みです!
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★★☆
- ほほ笑む(smile):★★★★☆
- 怒る(angry):★★☆☆☆
- 泣き顔(cry):★★★☆☆
- 笑う(laugh):★★★★☆
- 他(酔・眠・自撮り):★★★★☆
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
もともとのモデルの強みとして、「顔の表情が自然に出力される」のが魅力のモデルだと思います。
表情別で見ても、微笑む、笑うといった明るい表情を自然に、可愛く出せるのが強みです。
また、angyrは勝手に画像全体を暗くして味を出してくれます。
弱み
可愛い笑顔系ですが、1.6以上は顔が膨れたり、目が三日月になってしまったり、頬の線が入りまくって、あごがしゃくれたりします。
また、1.9だと爆笑しだして、自分の写真だと恥ずかしい、的な感じに仕上がってしまいます。
「怒る(angry)」は1.6で迫力あり、怖い。1.9はモンスターになりました。
おすすめ
smile・laughで1.0~1.3くらいで可愛い笑顔を出しましょう!
【2】クール・怒り顔なら「Blueberry Mix」
2つ目は「Blueberry Mix」です。
今回ご紹介するモデルの中では、どうしてもAI画像ぽ差が抜けないモデルではあるものの、クールでかっこいい画像が得意のモデルです。
表情もクールなため、笑顔よりは「怒る」表情がとてもかっこよく、迫力がでくるモデルです。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★☆☆☆
- ほほ笑む(smile):★★☆☆☆
- 怒る(angry):★★★★☆
- 泣き顔(cry):★★☆☆☆
- 笑う(laugh):★★☆☆☆
- 他(酔・眠・自撮り):★★★☆☆
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
もともとのモデルの魅力が「かっこいいCG画像」。
怒るプロンプトで1.0~1.3くらいの強みで出力すると、映画やゲームのジャケット風な画力に仕上がります。
基本的にクールなので、angryも1.3で怖い、1.6で結構怖い、1.9でごっつ怖い、です。
弱み
どの表情も、1.5以上強調を加えないとあんまり表情を出しません。
smileやlaughも、1.3でちょっと歯を出すかなーくらい。1.6でやっとくすっと笑ってくれます。1.9でもクールなので爆笑しません。
おすすめ
angryやcryの1.1~1.3くらいが、「クールビューティ+哀愁」で綺麗です。
【3】表情の強弱が豊富な「Bracing Evo Mix」
3つ目は「Bracing Evo Mix」です。
バージョンはV2を使用しました。
表情がとにかく豊かでバリエーションがあります。
他のモデルではあまり強弱が見えづらかったり、反映しずらいモデルもありますが、
このBracing Evo Mixは、強弱が気持ちいいくらい反映されるので「1.0」~「1.9」と調整がしやすいです!
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★☆☆
- ほほ笑む(smile):★★★★☆
- 怒る(angry):★★★☆☆
- 泣き顔(cry):★★☆☆☆
- 笑う(laugh):★★★★★
- 他(酔・眠・自撮り):★★★☆☆
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
このモデル自体のの一番の魅力は、「顔と服のリアルさ」だと思います。
かなり写真に近いAI画像が出力できるうえ、表情が素敵。
強弱がしっかり反映されるので、バカ笑い・爆笑したければsmile:1.9で振り切って笑いまくります。
他にも泣きまくったり怒りまくったりでは作画崩壊もすることもありますが、こまめに調整がきくモデルです。
弱み
強弱が反映しやすい=1.6以上は、作画崩壊しやすいです。
cryも1.6で涙というより、変な汁がでてきて、1.9だと汁ぶしゃーです。
おすすめ
laugh・smileで1.5前後に加えて、口すぐ開けてしまうので「closed mouth」をプロンプト足すといい感じです。
【4】とにかく本物の人物。「CityEdgeMix」
4つ目は「CityEdgeMix」です。
とにかく可愛い日本人女性が出力できるのが魅力。唯一のデメリットは残念ながら商用利用はできません。
表情も、笑顔を出力すればするだけ、可愛い女性が出てきます。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★★☆
- ほほ笑む(smile):★★★★★
- 怒る(angry):★★★★☆
- 泣き顔(cry):★★☆☆☆
- 笑う(laugh):★★★★★
- 他(酔・眠・自撮り):★★★★☆
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
このモデルの一番の魅力は、「実写の写真」に近いことで、顔の表情、髪の毛の質感、服装、どれも綺麗な写真のような画像が出力されます。
表情の強弱をつけても泣き顔以外はそこまで作画も崩壊しません。美人キープで怒ったり笑ったりしてくれます。
弱み
angryは1.6以上だと、美人なのですが、「ギリ、こういう人、おるよね」くらいに行き過ぎてしまいます。laughも美人なのですが1.9だとせっかくの美人が、目が細くなって「笑わんほうが可愛い」と行き過ぎます。
おすすめ
smileに加えて、「口を開けて笑う(open mouth)」や「目をつむって笑う(closed eyes)」のプロンプトを足すとより効果的です。
【5】SNS風 激カワ自撮りができる「KanPiroMix」
5つ目は「KanPiroMix」です。
バージョンはv2.0を使用しています。前項に続き、こちらも美人日本女性の出力がとても強みです。
表情もバランスがとれていて、泣いても怒っても、可憐で絵になる美女が出力できます。
プロンプトも忠実に再現できるので、SNS風な自撮り美女の写真も作れます。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★★☆
- ほほ笑む(smile):★★★☆☆
- 怒る(angry):★★★★☆
- 泣き顔(cry):★★★★☆
- 笑う(laugh):★★★★★
- 他(酔・眠・自撮り):★★★★★
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
このモデル自体の魅力は、「肌の透明感」だと思います。
アップ絵などクオリティが高いため、自撮り+「上から(from above)」などのプロンプトを足すと可愛くSNS風写真を作れます。
弱み
笑いすぎると目が三日月のようになってしまったり、前歯全部見せてくる勢いになってしまうので、強弱は1.3~1.5くらいがお勧めです。
あとcryは1.5以上ですぐ汁ぶしゃーします。
おすすめ
angyrがすごく味があり、美人が怒ってるなぁーって感じが出ます。angry1.3で「あ、怒りながら話聞いてるなこの子。」、angry1.6で「なんでなんっ」って言ってそうな感じします。
また閉じた目の瞼が良い感じなので、「closed eyes」をプロンプト足してみましょう。
【6】どんなシチュでもお任せ♪「kisaragiMix」
6つ目は「kisaragiMix」です。
ヴァージョンはv2.2を使用。
強めると型崩れしてしまうモデルですが、笑顔が自然なのと、その他の表情やポーズと組み合わせがしやすく、
いろんなシチュエーションを出力することが得意です。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★☆☆
- ほほ笑む(smile):★★★★☆
- 怒る(angry):★★★☆☆
- 泣き顔(cry):★☆☆☆☆
- 笑う(laugh):★★★★☆
- 他(酔・眠・自撮り):★★★★★
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
このモデル自体の魅力は、人間に近い「目や表情」です。
なので色んな場所、服装と組み合わせてシチュエーションに合わせられる表情を作ることができます。
AIグラビアや、AI漫画など作るにも、思った通りのAI画像生成が可能かと思います。smile,laughともにあまり崩れず自然な笑顔が楽しめます。
あと、drunkは少し強調するだけで、可愛い顔ですぐ酔いつぶれます。
弱み
どれも1.6くらいの協調でかわいさキープ。しかし1.9だとしゃくれたり整形顔チックになります。
おすすめ
laugh1.3に加えて「open mouth(口をあける」」やなどで、ゆるふわ系美女の雰囲気に仕上がります。
【7】ファッションモデル的「Majic MIX realistic」
7つ目は「Majic MIX realistic」です。
ヴァージョンはv7を使用しています。
何もプロンプトしなくとも、まるで、女性誌の表紙のような、かっこいい日本女性を描くことができるのが特徴のモデルです。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★★★
- ほほ笑む(smile):★★★★★
- 怒る(angry):★★★★★
- 泣き顔(cry):★★★★☆
- 笑う(laugh):★★★★★
- 他(酔・眠・自撮り):★★★★★
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
このモデル自体の魅力は、「クールで綺麗かっこいい女性の出力」だと感じていて、女性誌の表紙のようなかっこよさがでます。と以前ご紹介しましたが、結局表情たしても全部美人でした。
笑わせても良し、怒らせても良し、目をつむってても良し。表情も強弱1.5までなら全部美人。とことん美人。
グラビアアイドル?国民的アイドル?女優?
全部作れそうなモデルです。生成した画像はノンクレジットで商用利用可能なので、私もよく使います。
弱み
1.1-1.2くらいだと、感情入れても全部かっこつけてるだけで表情が現れにくいです。sleepyも眠そうちゃうし、angryも全然怒ってません。だいたい1.4-1.5くらいでやっといい感じが出ました。
あと「open mouth(口を開ける)」をプロンプトしないと、滅多に口はあきません。
おすすめ
笑顔1.2前後に、「open mouth」をプロンプトして、クール美人に加えてキュートさもアレンジしてみましょう。
【8】可愛い・キュートなら「RealBeautyMix」
8つ目は「RealBeautyMix」です。
バージョンはv1.5を使用しています。
パーフェクトに近い前項7つ目のMajic Mix Realisticが綺麗・美人系なら、
このRealBeautyMixは「可愛い・キュート系」で、高画質が生成できます。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★★☆
- ほほ笑む(smile):★★★★★
- 怒る(angry):★★☆☆☆
- 泣き顔(cry):★★☆☆☆
- 笑う(laugh):★★★★★
- 他(酔・眠・自撮り):★★★★★
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
なんといってもキュート・可愛さの笑顔が特徴。
背景・服装などの描写もとても高画質に出力されるので、全体感がとてもいい仕上がりになります。
こちらもAIグラビア画像生成などに使用しやすいモデルです。
弱み
怒る・泣くはちょっと苦手で、強弱の調整がしずらいです。
cryの1.9はキュートなまま汁だして泣きますが、
angryの1.9は阿修羅です。
おすすめ
smileやlaugh1.1-1.2くらいで、目や口、身振り手振りにアクションつけると元気っこキュートガールになります。
【9】ゲームキャラ的な「XXMix_9realistic」
9つ目は「XXMix_9realistic」です。
ヴァージョンはv4.0を使用しています。ハイクオリティなCGを出力できることだと思います。リアル系モデルの中でも、実写というよりかはCGに近い出力になります。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★☆☆
- ほほ笑む(smile):★★★☆☆
- 怒る(angry):★★★★☆
- 泣き顔(cry):★★★★☆
- 笑う(laugh):★★★☆☆
- 他(酔・眠・自撮り):★★★☆☆
1_ほほ笑む(smile)
2_怒る(angry)
3_泣き顔(cry)
4_笑う(laugh)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
怒る・泣くといった感情は表現しやすく、1.9に強調しても他モデルみたいに汁ぶしゃーにはなりませんでした。ゲームのキャラクター作成にはすごく便利なモデルだと思います。
どの表情も「唇がセクシー」です。
弱み
笑顔の調整が難しい使用感でした。1.5以上はAI感が強くなってしまいます。また歯をめっちゃ出してくるのですが、「歯の本数多くない?」って感じます。
おすすめ
cry1.3~1.6くらいが、抱きしめたくなるキュートさになります。
【10】元気アナウンサー風破壊的笑顔「yayoi_mix」
最後は「yayoi_mix」です。
バージョンはv2.0を使用しています。
先述のkirasagi_mixの作者が作られた別モデルになります。当然、同じように実写のような綺麗な出力が可能です。
-
出力される表情の評価
- 全体の表情表現力:★★★★☆
- ほほ笑む(smile):★★★☆☆
- 怒る(angry):★★☆☆☆
- 泣き顔(cry):★★★★☆
- 笑う(laugh):★★★★★
- 他(酔・眠・自撮り):★★★★★
1_ほほ笑む(smile)
2_泣き顔(cry)
3_笑う(laugh)
4_怒る(angry)
5_他(酔う・眠たい・自撮り)
使用感や私の感想
強み
えくぼが綺麗に表現されるモデルなので、かなり実写感があります。しかし、
泣くプロンプトは可愛くて、思わず慰めたくなるような画力が味わえるのも魅力です。
弱み
「laugh(笑う)」だと自然なかわいい笑顔が出力されますが、「smile(微笑む)」だと、その特徴的なえくぼが協調されて、若干しゃくれてしまうジレンマがあります。
おすすめ
smileやlaughに「selfie(自撮り):1.4」で出力すると、
「自分の彼女が人気美女アナウンサーで、自撮りを送ってきてくれた」感を味わえます。
以上、お勧めのリアル系モデル、10選を使い、喜怒哀楽の表情を、強弱をつけてご紹介いたしました。
「生成したい表情」をゴールに、それぞれのモデルのが持つ得手不得手、特徴を理解しながら生成すると、
より出力したい方法に最短距離でたどり着くことができると思います。
ぜひ、AI画像生成の実写・リアル系生成にご活用ください!
まとめ
- 「(:1.3)で強弱をつけて、その表情をより強くすることが可能
- その強弱は、「モデルによって」×「さらに表情によって」かなり差がある
- 出したい画像生成をするには、表情のプロンプトだけでなく、強弱×ポーズで表現する